冬になると車のバッテリー上がりの確率が上がります。バッテリーは鉛と希硫酸の化学反応でバッテリーを充電したり放電しています。冬になると寒さで化学反応は鈍りバッテリーが上がりやすくなります。それと冬は日照時間が短いためライトを使う機会が多く余計に負担がかかります。また、長期間使用しているバッテリーは弱っているので上がりやすいです。
バッテリーが弱っている症状
- エンジンのかかりが悪い
- パワーウィンドウの開閉が遅くなる
- ライトが暗い
-
アイドリングストップが機能しなくなる
- etc…
先日、私の車もこのような前兆がありバッテリーが上がりました。バッテリーが上がった場所は自宅だったので良かったのです。自宅ではなかったら、ロードサービスを呼ばないといけないところでした。私は、ロードサービス未加入時、遠出中にバッテリーが上がって大変な思いをしました(泣)
バッテリーの交換時期は2〜5年(一般的なガソリン車2〜5年、アイドリングストップ機能あり2〜3年、ハイブリッド4〜5年)を推奨されています。私の車(アイドリングストップ機能つき)のバッテリーは寿命が尽きるまで使ったので7年間使えました。ですが、いざという時に備えて、早めに交換した方がいいと思います。